MOTOURAKAWA CHURCH |
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宗教建築 |
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木造/2F |
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浦河町荻伏町15 |
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117.41m2 |
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この教会は神戸から移住した赤心社が、厳しい開拓労働の中で祈りと教育の場として1886年に設立した。先代の建物は1983年に北海道開拓の村に移築されて、当初の姿に蘇っている。奥行きのある細長い敷地は、50席の小さな会堂のあるべき姿を示唆してくれた。切妻屋根のシンプルな形態に、教会としての表徴性と寄り集う家のイメージを重ね合わせた。会堂の隅に据えたストーブは礼拝の前に、後にここを取り囲む集いのひとときを生み出している。1996年に当初の計画通り裏手に牧師館を増築。 |
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8602新建築 |