真狩の家
No.J32
住  宅
2007年
真狩村
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工事写真

建築種別

住宅

構造/規模

木造平屋建

所在地

真狩村

延床面積

118.07 m2、
(物置・カーポート共)

コメント

 羊蹄山はニセコ側からの姿に見慣れてるがエゾ富士だからどこから見ても美しい。 ここからも迫力ある姿を眺めることができる。またまた700坪の敷地。自給自足目指して畑仕事と陶芸で暮らす。 切妻屋根の母屋に通り抜けの作業スペースを差し掛けてアプローチを形成した。

コストダウンのためにトリプルガラス窓を最小限にとどめて「断熱透光壁」の改良版を試みている。 床仕上げは自ら焼き上げるタイルを貼ることにしたからとりあえずはモルタルのままで完成させる。蓄熱電気床暖房だから何の問題もない。
シンプルな農村風景の建物に見えるはずだが、かなりラジカルな試みを内包した住宅ができあがる。

備考

施工/株式会社 石塚建設